先ほど、インストールしたEchoLinkを早速起動してみましょう。
起動すると以下の画面が出ると思います。



EchoLinkのセットアップ画面です。「次へ」を押してセットアップを続行します。



この画面は、シングルモードで運用するか若しくはシスオぺ(リンク)モードで運用するかを尋ねられています。
今回はシングルモードの設定ですので、Computer Userにチェックを入れて「次へ」を押して続行します。



この画面は、見ての通り自局の情報を入力する画面です。Callsignには自分のコールサインを半角で入力。
Password:は、EchoLinkをダウンロードする際に入力したパスワードをそのまま入力。
First Name:には自分の名前を「半角英字」で入力。EchoLinkは全角文字には対応していますが、海外局には文字化けして見えません。この辺りを留意して下さい。
Location:は、運用する地域(俗に言うQTH)「半角英字」で入力。例→Yokohama City あんまり長いと入力しきれないので注意。
Email Addr:には、必ず連絡の取れるメールアドレスを入力。出来るならば、EchoLinkをダウンロードした時のアドレスが望ましい?



続いて運用する地域を選びます。日本国内で運用するならばAsiaにチェックを入れて「次へ」を押して続行。  



これでシングルモードでの設定は終了です。「完了」を押して次の画面に。



先ほどの「完了」ボタンを押すとEchoLinkのヒント集が出てきます。
時間がある人は、ザッと読むといいかもしれません。
ヒント集はShow tips at startupにチェックが入ってると、EchoLinkを起動する度に画面が出てきます。
ヒント集が不要な人はShow tips at startupのチェックを外せば、次回の起動から画面が出なくなります。



これで、完全にセットアップ終了です。
上の画面が出てくれば、EchoLinkの世界に突入です♪